こんにちは、Kaitoです!
トレーニングされている方は、トレ後にプロテインを飲んだり、トレ中にワークアウトドリンクを飲まれる方が多いかと思います。
その時、粉と水を混ぜるためにプロテインシェイカーを使われる方が多いですよね。有名どころではSAVASのプロテインシェイカーでしょうか。
筆者も家では実際に使っていますが、「こんな機能があったらな〜」とか「カバンで漏れたら困るから持ち運びがな〜」といった悩みが結構あります。
また、中には「おしゃれなシェイカーが良い!」とか「普段の飲み物を入れる使いたい!」といった要望もあるかと思います。
そこで今回は、筆者のトレーニング生活を大きく変えた、オススメのプロテインシェイカーを紹介します。
Contents
多機能で使いやすいプロテインシェイカー
筆者がお勧めする、今まで試した中で一番よかったプロテインシェイカーがこちらです。
こちらは、プロテインシェイカーで有名なブレンダーボトル(Blender Bottle)が出している、Strada Stainless Steelというシリーズのシェイカーです。ブレンダーボトルは海外で人気のあるメーカで、デザインやカラーが豊富でシェイカーの強度や漏れが少ない信頼の高いシェイカーを販売しています。
まずは、Strada Stainless Steelの特徴を紹介します。
真空断熱ボトル機能
一般的に販売されているプロテインシェイカーはプラスチック製のものが多いですよね。プラスチック製だと安くて軽いので使いやすいのですが、強度や保温・保冷性能に劣ります。
しかし、Stradaのボトルは真空断熱ボトル機能が付いており、保冷・保温することが可能です。また、冷たいドリンクを入れても結露が発生しないので、夏でも使いやすいです。
保冷機能が付いているので、夏に氷とプロテインを入れておく事で、プロテインが痛むのを防ぐことができ、少しずつ飲むことができます。また、ホットコーヒーを入れておけば、職場などでも常にホットで楽しむことができるのです。
ロック付きのキャップ
よく、飲みやすいようにキャップになったMyproteinなどのシェイカーがありますが、あのタイプのキャップだと、たまにカバンの中で蓋が空いてしまっていることがあります。そのせいでプロテインをカバンの中でぶちまけてしまったことがよくありました。
そこで、Stradaのシェイカーではそのような事故を防ぐためにキャップにロックがつけています。普段、持ち歩くときはキャップのロックをつけておき、トレーニング中とかはロックを外しておくと簡単に飲むことができます。
また、ロックだけではなく開けるときはボタンを押して「ぽんっ」と簡単に開きます。簡単に開いてくれ、さらに飲み口を触らずに済むので結構衛生的だと思います。トレーニング中だと、汗などで雑菌が繁殖しやすいので飲み口に触らずに飲めるのは良いですよね。
ステンレス製
蓋以外の部分がステンレス製になっているため、落としたりぶつけてしまっても壊れる心配がありません。また、ブレンダーボトルの商品のほとんどは蓋部分にキャリーループが付いていて、指で引っ掛けて持ち歩きやすいです。
プラスチックのシェイカーは、ジムの棚から落ちてヒビが入ったり割れてしまいます。また、手が滑って落として割れてしまうこともあります。
また、プロテインは飲んだ後にシェイカーに匂いが残りやすく、プロテイン専用になりがちです。しかし、ステンレス製であることで匂いも残りにくく、それこそ普段の飲料を持ち歩くのに最適です。
ロゴや本体がメタリック感があり、デザインに高級感があります。また、中身が見えないので、人前で持っていてもプロテインを飲んでいるな!?といった目線を感じることがありません。職場でプロテインが飲みにくい…という方にもオススメです。
実際に使ってみて…
執筆時点で8ヶ月使いましたが、実際に使ってみて良かった点を紹介します。
保温・保冷機能はあって良かった
普段筆者はトレーニングの時だけでなく私生活や職場でも、このシェイカーを利用しています。
朝のトレーニング中は水を入れて飲み、トレ後にプロテインを混ぜて飲む。
職場に行く前にホットコーヒーやアイスコーヒーを入れ、職場で飲んでいます。保冷・保温機能は結構優秀で、朝に入れたホットコーヒーは昼過ぎくらいまで温かいです。
普段使いしやすくなったのは保温・保冷機能のおかげです。
壊れにくい
筆者は色々なプロテインシェイカーを使っていましたが、ジムの棚に置いてあったシェイカーを飲もうと取ろうとした際に、手を滑らせて落としてしまい壊れてしまうことがよくありました。(単純に使い方の問題)
また、キャップの部分を開閉しているうちに劣化で壊れてしまったり、蓋の開け閉め部分が緩くなってしまうこともありました。
しかし、8ヶ月使っていても全然へたることなく使えています。結構ぶつけてしまうこともありますが、全然へこむこともなく傷もつきにくいです。強度に関しては、ほとんど心配がありません。
人と被らない
シェイカーをジムで使っていると結構同じものを使っている人が多いですよね。Myproteinのあの青いシェイカーやiHerbの緑のシェイカーなど、結構被りやすいのが悩みです。
しかし、筆者は未だに一度も被ったことがありません。使っている人を全く見たことがないです。ブレンダーボトルの他のシリーズのモデルは結構使っている人が多いですね。
さらに、普段使いとなるとなおさら人とは被らなくなります。
ジムでのシェイカー間違えや、なるべく人と被りたくない!という方にはいいと思います。
重たい
ただ、一つだけ欠点を挙げるとすれば、重たいという点です。
SAVASのプロテインが約73.5gですが、約5倍の357.5gです。ステンレスの水筒だと思えばそこまで気になりませんが、プロテインシェイカーとしては結構重いです。人によってはシェイクするのが大変かもしれません。
しかし、プロテインをシェイクして飲むまでがトレーニングなので、そこは甘えてはいけません。シェイクで筋繊維を最後まで痛めつけましょう。
まとめ
今回は、筆者が一番にお勧めするプロテインシェイカーを紹介しました。
お値段は少々高いですが、プロテインシェイカー+水筒を買うことを考えたら同じくらいではないでしょうか。
強度や機能が優れているので、長く使いたい方には非常にオススメです。
ぜひ、お試しください。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
コメントを残す