こんにちは、Kaitoです。
「いくら食べても食べ足りない…」
以前の筆者は食欲に悩まされていました。おかげで、腸内環境も酷くなり、虫歯やその他体調不良に悩まされていました。
具体的には、食後のデザートにケーキを頬張ってみたり、間食にチョコレートの大袋を空にしてみたり。
満腹感はあれど、まだまだ食べたいと食欲が暴走していました。
「流石にその生活はまずいよ…」周りに言われ始めたこの言葉で、生活を見直してみることにしました。
そこで本や動画で調べていると、これは脳が暴走しているということがわかりました。
チョコレートや糖質を多く含む食事は、脳のドーパミンをドバドバ分泌し、まだまだ食べたい、、という感覚を作り出すのです。
詳しくは、以下の「パレオな男」さんの記事で勉強いたしました。ぜひご覧ください。
そこで、生活を一新し、ある手法を試してみることにしました。実際に自分が試してみて効果を感じたコトを紹介します。
野菜をひたすら食べてみた
過食癖がついていた自分には、食べる量を制限するのは至難の業。まずは甘いものを食べる習慣をなくすため、お腹いっぱいでこれ以上食べられない状態を作る必要があります。
しかし、たくさん食べてもカロリーが少ない食事を見つける必要があります。それが野菜です。
葉野菜であれば、腹がパンパンになるまで食べてもカロリーはたかが知れています。なので、レタスやベビーリーフ、キャベツなどの葉野菜をサラダにして、沢山の量を食べるようにしました。
実際、最初の方は何度もチョコレートに負けそうになりました。なので、家のチョコレートを全て友人にあげ(唐突なバレンタイン)、家のお菓子を全て無くしました。これについては、以前の記事「痩せる習慣の作り方」で紹介しております。
お菓子をやめ、野菜を食べるようになってから、不思議と食欲が正常に戻りました。食後のデザートをあまり欲さなくなりました。食べたくない!というよりも、まあ食べなくても良いかなぁと感じるように。
この要因は、野菜をたくさん食べることで栄養が十分にとれ、身体が満足するようになったこと。また、お菓子をやめたことで、脳の暴走が抑えられたと考えられます。
まとめ
あまりにも世間一般的な解決方法で、ガッカリされた方もいるかもしれません。しかし、よく言われていることが実は最短の解決策でした。
騙されたと思って1週間ほど野菜爆食い生活をしてみると、徐々に食欲が収まる感覚が分かるとと思います。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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