完全に朝型の僕が、夜の食事を減らす理由

よく,夜よりも朝食べる量を増やしたほうが痩せる。とか聞きますよね。

ですが,実際は痩せるか太るかは1日を通してどれだけ食べたか(総摂取カロリー)?が重要となります。

なので極端にいうと,一日のカロリー量が同じであれば,いつ食べても良いのです。朝昼抜いて,夜ガッツリ食べるもよし。

それでも筆者は,朝に多く食べて,夜は抑えるようにしています。

実は,朝方の筆者にとってもっと重要な理由があります

今回は,その理由を紹介します。

Contents

睡眠の質を下げない

夜の食事を減らす理由は,食べた後でもぐっすり眠れるようにするためです

筋トレしている方々なら,肉や魚などのタンパク質を多く摂取するはずです。

タンパク質は米などの炭水化物(主に糖質)と違って,消化吸収に時間がかかります。したがって,寝る直前に肉などをガツンと食べてしまうと,消化が大変になり,睡眠の質を著しく下げます。

したがって,夜ご飯が寝る時間と近くなってしまう場合には,夜ご飯を抑えるようにしたほうが良いと言えます。もちろんその分のタンパク質を朝,昼で十分とれば筋肉には悪影響はありません。

筆者はいつも仕事から帰ると,ご飯を食べる時間はだいたい19時頃になります。8時間睡眠を確保するため,5時おきから逆算すると,21時には寝ることになります。となると,食後の時間がかなり短かいです。したがって,夜は消化の良いもの(脂質控えめ)をお腹6分目くらい食べて,21時にはぐっすり眠るようにしています。

本来であれば,食後はもっと時間を置くべきだとは思いますが,筆者の生活習慣だとこれが合っていました。今後,7時間睡眠でもパフォーマンスが落ちないかを検証してみようと思います。(22時寝→5時起き)

体内時計の補正

朝は,食事等をすることで胃腸が動き,体内時計を補正してくれます。

実際,筆者も5時おきを習慣化するために,朝にガッツリ食べるようにした結果,5時くらいになると自然に起きれるようになりました。

それぐらい,朝食の体内時計の補正力って大きいのだなぁと感じます。

毎朝が最高の日常になる

夜,抑えめにすることで朝起きた時,かなりの空腹感で目覚めます。9時間近く食べていないので,そりゃあお腹が空きますよね笑

その,朝の一食目がとても美味しく感じます。ただ,白米に卵を乗せて食べるだけで,最高の瞬間を感じられるのです。

なので一日の始まりを,極限の空腹で迎えるために夜を少し減らしています。

また,早起きしているので仕事まではだいぶ時間があります。なので早食いする必要もないですし,まったり好きなドラマやアニメを見て食べられます。

毎朝そんな優雅な生活ができるので,毎朝の食事を楽しみにするためにも,お腹が空くように夜は抑えています。

まとめ

もちろん朝食べないで夜ガッツリ食べる。こんな生活も全然ありです。なんせ友人との外食もしやすいですしね!

ですが,朝型になって朝の時間を有意義に過ごしたい!というかたは,夜ご飯を減らして,朝ガッツリ食べるという生活を試してみてはいかがでしょうか?

睡眠の質を上げつつ,幸せを感じられるのでオススメです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

 

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