ホットクックの記事を書いていて思ったことがあります。
「値段が高くて気軽に人にオススメできねえ!!!笑」
間違いなくいい商品だし,買ったら絶対満足するんだけど,ハードル高いよなぁ…と悩んでいました。そこで安く手に入れる方法を考えていたところ,旧モデル(KN-HW24E-W)なら比較的安く買えることが判明。
新モデル(KN-HW24G-W)と旧モデル(KN-HW24E-W),そんなに違いないなら旧モデルでも問題ないのではないか?と思ったので調べてみました。
Contents
結論から言うと….
旧モデルでも機能として大きな違いがないので全然OKです!!
というのが筆者の意見です。
なぜ,旧モデルでも良いのか次で解説します。
比較してみた
仕様書による比較
筆者が重要そうだと思った部分だけを抜粋して比較表を作成しました。料理に関する部分に関してはそこまで大きな違いがなさそうです。両方のモデルで混ぜ技ユニットが付属しているので,焦がすことなく料理を作ることが可能です。
新モデルでの大きな変化
- 蒸し板が蒸しトレイになっている
蒸しトレイに変化したことで,2種類の料理を同時に作ることができます。それによって一度に一食分を作れるので時短になります。
また,蒸し料理をする際には,一度に蒸せる量や大きさは蒸し板のほうが多いと思われます。
鶏胸肉の低温調理をする場合には蒸しトレイで,浮いてくるのを防ぐことができます。旧モデルでは別途重し代わりにお皿で抑える必要があります。
- 横幅が5cmほどコンパクトに
- 保存専用蓋が別オプションに
以前ついていた保存専用蓋が別オプションによる販売となってしまったので,そのまま保存したい方は
- 旧モデルを買う
- 新モデルのオプションで保存専用蓋を買う
のどちらかになりますね。ちなみに,公式サイトでは保存専用蓋の販売が終了してしまったみたいなので,中古を探すか代用品を探す必要があります。
筆者は保存専用蓋が無いので,料理の都度お皿に移動して保存しています。もし鍋ごと冷蔵庫に入れられたらどれだけ便利なことか….
- 付属レシピ集のレシピ数の違い
新旧どちらのモデルでも,レシピ集が付属しています。付属レシピ集のレシピの数に違いがありますが,心配する必要はなさそうです。というのも,ホットクックをWifiに繋ぐことでレシピをダウンロードすることが出来るからです。
筆者は,手動モードで自分でアレンジして料理するので基本的にレシピ数はそこまで関係ありませんが….
まとめ
というわけで,新旧モデル(1世代またいで)の比較を行ってみましたが,機能的な違いはほとんどなさそうです。
Amazonだと,圧倒的に旧モデルのほうが安い(39,800円)ので,旧モデルを買うのが良いかなと思います。
また,2023/1/22までの購入では,旧モデル限定で3000円割引のクーポンも発行されていますので,購入検討中の方はお早めに購入することをおすすめします!
今後も,ホットクックを使った筋肉飯の作り方等を紹介していきますので,よろしくお願いいたします!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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