【栄養が無駄に!?】卵の食べ方と超簡単ホットクック調理

こんにちは,Kaitoです。

皆さんは,卵をちゃんと効率的に摂取できていますでしょうか?

卵は栄養満点で,健康に非常に良い食材なのですが,食べ方を変えるとその栄養の吸収率が大きく変わります。トレーニングしている人には悲報ですが,一部の食べ方ではタンパク質を十分に摂取出来ません。

そのような事態を防ぐために,今回は効率的な卵の食べ方と,その調理法を紹介します。

Contents

温泉卵・半熟卵が最強

最小限の加熱が良い理由

卵は加熱のしすぎにより,栄養の吸収率が下がってしまうことが分かっています。

卵にはビタミン等が含まれていますが,加熱によって栄養価が落ちてしまったり,加熱のしすぎで消化に時間がかかったり等,少々効率としては良くないと言えます。

消化に時間がかかる点でいうと,ダイエット中は固茹で卵のほうが消化に時間がかかるので,腹持ちは良くなるといえるでしょう。

しかし,普段は栄養を効率よく取りたいという観点から,加熱は最小限にするのがいいと言えます

生卵を飲めば良いのか!

加熱を抑えると良いと言いましたが,そうすると「生卵がいいのでは?」と思われるかも知れません。

しかし,生卵で食べようとすると,白身に含まれている成分が小腸でのタンパク質の吸収を妨げてしまうのです

つまり,最低限でも加熱する必要があるのです。

以上のことから,加熱・非加熱の中間くらいの「栄養吸収の効率の良さは温泉卵か半熟卵が良い」と言えます。

ホットクックの温泉卵なら失敗しない。

しかし,ここでも問題が発生します。

半熟卵を作ろうとすると,卵によって剥きやすさが異なったり,加熱時間ミスによりちょっと火が通りすぎてしまうこともあります。

一方,温泉卵を作ろうとすると,温度管理が難しく,一定温度を保つのが大変です。

そんな時にオススメなのが,ホットクックです。

ホットクックの新旧モデル比較に関しては,以下の記事を参考にしてください。

ホットクックを使うことによって,ボタン1つで一気に温泉卵をストックすることができます!

筆者は、常に温泉卵を冷蔵庫にストックしており、朝の筋トレ後の高速吸収タンパク質として摂取しています。

それでは、簡単な作り方を紹介します。

実践、世界一簡単な温泉卵の作り方

用意する物

用意する物

手順

  1. ホットクック鍋に卵を全投入
  2. 卵が全部覆われる位の水を入れる
  3. 調理メニュー選択から、温泉卵を選択
  4. 完成まで待つだけ

温泉卵の作り方

たったこれだけです。ただ、ボタン押して待つだけで温泉卵ができてしまいます!!

筆者の好きな食べ方

温玉キムチ海苔丼

筆者の好きな食べ方が、温玉キムチ海苔丼です。

温玉で栄養素を直ぐに最大限吸収しつつ、キムチで善玉菌を送ります。さらに、海苔で水溶性食物繊維を送り、善玉菌を応援します。さらに、トレ後には糖質で筋肉のグリコーゲンを補充してやる必要があります。なので白米。

最近は、ここまで考えて食事するようにしています笑 そうなると、お菓子とか本当に食べられなくなります…笑

 

まとめ

今回の内容をまとめると、

まとめ
  • 卵を食べるなら、半熟卵か温泉卵!
  • ホットクックなら温泉卵が超簡単にできます!

ホットクックは鶏胸肉の低温調理や、色々な健康料理も超簡単にできてしまいます。

この機会にぜひ買ってみてはいかがでしょうか?

最後まで読んでいただきありがとうございました!

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